なぜ酸素が必要なの?
人間は空氣中の酸素を体内に取り入れて血液とともに全身に送り、
代謝によって生じた二酸化炭素を吐き出す「呼吸」によって生命を維持しています。
エネルギーの産生をはじめ酸素が果たす役割は非常に大きく加齢とともに増える
動脈硬化やがん、認知症、免疫力の低下なども、酸素の取り込みに
問題が生じていることで起きているということが実証されております。
通常の氣圧や酸素濃度を高めた「軽度高氣圧酸素ルーム」の中に入ることで、通常よりも多くの酸素を取り込み、体の状態を整えられます。「軽度高氣圧酸素ルーム」とは、1.3氣圧で35%酸素濃度の環境です。
疲労回復
筋肉が疲労すると、疲労物質である乳酸がたまりますが、その乳酸を酸素で分解して早く疲れを取る効果があるとされています。さらに、酸素を取り込むことで、疲れにくい体をつくる、体質改善という効果も期待できます。